先日、近隣の医療機関を対象とした、順天堂大学の大先輩の講演会を拝聴いたしました。講演会場は、満席で、いかに『便秘』に関する関心が高いかをうかがい知ることができました。
小林弘幸教授 さすがに、オーラが出ていらっしゃいました。
左:朝蔭直樹先生 中央:小林弘幸先生
私なりに学んだことは、①便秘は、この薬を飲めば、ぴたっと治るといった具合に、そうそう簡単に治るものではない。②ビフィズス菌を摂ることが重要だが、それだけでは無く、ビフィズス菌のエサになる食物繊維も一緒に摂る必要がある。ビフィズス菌のこともか考えてあげないといけないんです。
この、2点が、たいへん勉強になりました。