胃がんハイリスク検診とは、ピロリ菌と胃がんとの関連性が解明され、胃のピロリ菌感染有無、ピロリ菌による胃粘膜障害による胃の萎縮有無によって、胃がんになりやすい胃かどうかを調べる検査となります。
検査方法は、採血で特定健診、肝炎検診と同時に検査可能です。
対象者には、北区から受診票が配布されております。
5月22日(金)からお電話で予約を受付いたします。
実施期間は、平成27年6月1日から8月31日で、自己負担金1000円です。
高リスクと判断された場合の内視鏡検査もこちらで、検査可能です。詳しくは、外来でお尋ね下さい。