仮称)赤羽・おりはた乳腺胃腸クリニック
皆様からご提案いただいた、名称ですが…
- Akabane Breast care center 過分な名称をご提案いただき、恐縮しております。
- 織畑剛太郎診療所 『剛太郎』は、合気道7段・師範だった父の命名です。 数年前まで、戸田市スポーツセンターで合気道教室を開いておりました。
- ごーたろークリニック ひらがなだと、少しソフトになります。
- おりはたクリニック あっさりしてて、いいかもしれません。
- おーりークリニック 子供たちは、クラスで、おーりーと呼ばれていると…
- Akabane Breast surgery こちらも…一応、日本語でないと標榜できない気が…
- GO クリニック イニシャルです。クラブメッドで宿泊したとき、GOと名乗る見知らぬ若者達が同じテーブルに座り込み、しきりに話しかけてきて面食らった思い出があります。
- Seins Clinique フランス語…とらばーゆって、フランス語で『仕事』って意味だそうですね。
- 赤羽おりはた乳腺外科胃腸内科クリニック 長すぎますね。早口言葉みたいです。
- 赤羽かかりつけクリニック 早く、かかりつけ医と呼ばれたいです。
- 赤羽LaLaガーデンクリニック 場所が、とてもわかりやすいですね。
- 赤羽・曇りのち晴れクリニック アーケードだから天気あまり関係ないですね。
- 赤羽・乳腺胃腸クリニック これかな…これですね。
- 赤羽・おりはた乳腺胃腸クリニック 診療科目&名前、これで充分伝わりますね。
順大先輩後輩のクリニック名
お元気クリニック 笑う事は、いつの時代も最高の薬なんですね。
はにぽんクリニック ゆるきゃら はにぽんです。なんと、実在するクリニックなんです。
善ファミリークリニック なまえの一文字です。良いネーミングですね。
青い鳥こどもくりにっく 同級生です。イメージと合っています。
皆さんは、ブルーリボンキャンペーンって、ご存じですか?
ピンクリボンキャンペーンは、毎年10月になると各種メディアで取り上げられたり、東京タワーやスカイツリーがピンク色にライトアップされたりして、すっかり定着したキーワードですね。さまざまな、啓発運動がありますが、近年増え続けている大腸がんにもキャンペーンがちゃんとあるんです。大腸のがんの予防から検診・診断、外科的治療や薬物治療を知って頂くキャンペーンです。ここ数年、大腸がんの手術に関しては、腹腔鏡が普及し、治療の中で、薬物によるものが、めざましく進歩しました。
大腸がんと言われるのが怖いお気持ちは、確かにわかりますが、さまざまな治療法がありますので、大腸がん検診を受けて精密検査が必要となった場合には、早めにご近所の胃腸内科、消化器内科に相談しましょう。
先日、近隣の医療機関を対象とした、順天堂大学の大先輩の講演会を拝聴いたしました。講演会場は、満席で、いかに『便秘』に関する関心が高いかをうかがい知ることができました。
小林弘幸教授 さすがに、オーラが出ていらっしゃいました。
左:朝蔭直樹先生 中央:小林弘幸先生
私なりに学んだことは、①便秘は、この薬を飲めば、ぴたっと治るといった具合に、そうそう簡単に治るものではない。②ビフィズス菌を摂ることが重要だが、それだけでは無く、ビフィズス菌のエサになる食物繊維も一緒に摂る必要がある。ビフィズス菌のこともか考えてあげないといけないんです。
この、2点が、たいへん勉強になりました。
がんサポート2014年9月号に連載記事が掲載されました。
(3)手術で3年ぶりのカイカン
●福原正美(言語学講師)/織畑剛太郎(王子病院外科部長)
平成24年11月 東京都北区赤羽で開院予定です。
クリニック名称、診療時間など詳細決まりましたらご連絡いたします。
マンモグラフィ、乳腺エコー、血液検査器機など設置決まりました。
乳がん検診と乳がんの精密検査、薬物療法を行います。
現在、診療所内のレイアウトを熟考中です。
がんとボクと先生と
(2)ようやく「がん」と自覚する
●福原正美(言語学講師)/織畑剛太郎(王子病院外科部長)
経鼻胃内視鏡検査は、咽頭反射の強い方には、是非お勧めです。従来の経口内視鏡の半分ほどの太さです。
経鼻内視鏡というものががある旨を説明すると『怖い』とおっしゃる方がほとんどです。確かに、鼻の穴に、通常の太さの内視鏡を入れられることを考えたら、それは、それは、恐ろしいですよね。決してそのような太い内視鏡を使うわけでは無く、直径5mmほど少し太めい綿棒と同じぐらいの専用内視鏡を使用しています。太さは、通常の内視鏡の半分ほどですが、小型化しても技術の進歩で、画質も遜色なく、検査の精度に問題はありません。
鼻の、大切な役割は、軟骨の張り出した鼻甲介とその表面を覆う血管の豊富な粘膜で外気を暖め、適度の湿り気を与えることです。常に、この粘膜は、腫れたり元に戻ったりして働いています。距離にして、3-4cmの鼻甲介の部分をいかにスムーズに通り抜けるかが、経鼻内視鏡のポイントです。そのためにプリビナという、血管を収縮ささせる薬で鼻粘膜の腫れを抑え、キシロカインで麻酔をします。鼻を抜けて、咽頭に向かう際、経口内視鏡に比べて、まっすぐに咽頭にスムーズに入っていくことができるので、嘔吐反射は、ほとんど起こしません。時として、私もそうですが、経口内視鏡が口元に近づいてきただけで、オエ~となってしまう方を、お見かけします。そのようかたには、是非一度、経鼻胃内視鏡検査をおすすめします。